屋根塗装は外壁と同時がいい?足場費用を半分にする賢いリフォーム術
2026.07.01
2026.07.01

「外壁の汚れが気になってきたけれど、屋根も一緒に塗るべき?」
「一度にやると費用が高くなりそうで心配」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?
結論から申し上げます。
八戸で住まいを長持ちさせ、なおかつリフォーム費用を最も安く抑えたいなら、「屋根と外壁の同時塗装」が絶対に正解です。
今回は、なぜ同時に行うべきなのか、八戸特有の気候リスクと「足場費用」の仕組みを交えて、専門家が分かりやすく解説します。
屋根と外壁を別々に塗装する場合と、同時に塗装する場合で、最も差が出るのが「足場代」です。
一般的な2階建て住宅の外壁塗装には、職人の安全確保や丁寧な施工のために必ず足場を組み立てます。
この足場費用は、1回あたり約15万〜25万円が相場です。
もし、今年は外壁だけを塗り、3年後に「やっぱり屋根のサビが気になるから」と屋根塗装を別で頼むと、再び同じだけの足場費用がかかってしまいます。
同時に工事を行えば、足場を組むのは1回で済むため、実質的に十数万円もの大金を節約できるのです。

八戸特有の厳しい気候環境を考えると、コスト面だけでなく「建物の寿命」の観点からも同時施工が強く推奨されます。
八戸の屋根は、夏場の強烈な紫外線だけでなく、太平洋から吹き付ける湿ったやませの塩分を直接浴び続けています。
外壁よりも過酷な環境にあるため、トタンや金属屋根のサビの進行スピードは想像以上に早いです。
外壁が劣化しているということは、屋根の防水バリアも同様に切れている可能性が非常に高いと言えます。
防水性が切れた屋根や外壁は、雨水をスポンジのように吸い込みます。
それが八戸の厳しい冬の寒さで凍結・膨張を繰り返すと、建材が内側からパキパキと割れる「爆裂現象」を引き起こします。
屋根と外壁を一気にコーティングすることで、住まい全体の隙間をなくし、凍害リスクをシャットアウトできます。
「うちは本当に今、両方塗るべきタイミング?」と迷ったら、晴れた日にご自宅の周りをチェックしてみてください。
「同時に塗っても、屋根だけ先に色あせたら意味がないのでは?」と思われるかもしれません。
ダイクマでは、屋根と外壁の「寿命のバランス」を合わせたプランをご提案しています。
例えば、外壁に15年耐久のシリコン塗料を使う場合、より環境の過酷な屋根には15〜20年耐久の「無機塗料」を組み合わせることで、次の塗り替えタイミングをピタッと揃えることができます。
安さだけをアピールして、屋根に安い塗料を使い回すような手抜き工事は一切いたしません。
見えない屋根の上だからこそ、ドローンなどを用いて現状を正確に撮影し、八戸の風土に耐える最適な仕様をご提示します。

外壁と屋根の同時塗装は、一回の工事金額だけを見ると高く感じるかもしれません。
しかし、10年、20年という長期的なスパンで見れば、足場代を大幅にカットできるため、間違いなく「一番おトクに我が家を守る方法」になります。
「見積もりを比較してみたい」「我が家の屋根が今どうなっているか知りたい」と思ったら、まずはダイクマへお気軽にお声がけください。
八戸の気候を知り尽くしたアドバイザーが、お住まいの診断からお見積もりまで無料で誠実に対応いたします。
Q:屋根と外壁を同時に塗る場合、工事期間はどれくらい長くなりますか?
A: 別々に工事をすると合計で3〜4週間かかりますが、同時に行えば効率よく作業を進められるため、約2週間〜3週間程度で完了します。生活への影響が出る期間を一度にギュッと短縮できるのもメリットです。
Q:予算が足りない場合、足場を組まないで屋根だけ塗ることは可能ですか?
A: 急勾配の屋根や2階建て以上の住宅の場合、安全管理と施工品質を保つために足場は法律でも義務付けられています。足場なしでの無理な作業は、工期の遅れや施工不良の原因になりますので、プロとしておすすめできません。